なぜ人質は、犯人に味方したのか？

「ストックホルム症候群」の語源となったスウェーデンの歴史的強盗事件を描く。イーサン・ホーク×『ブルーに生まれついて』ロバート・バドロー監督の再タッグ作！ 何をやっても上手くいかない悪党のラース（イーサン・ホーク）は自由の国アメリカに逃れるために、アメリカ人に扮装してストックホルムの銀行強盗を実行する。彼は幼い娘を持つビアンカ（ノオミ・ラパス）を含む３人を人質に取り、犯罪仲間であるグンナー（マーク・ストロング）を刑務所から釈放させることに成功。続いてラースは人質と交換に金と逃走車を要求し、グンナーと共に逃走する計画だったが、警察は彼らを銀行の中に封じ込める作戦に打って出る。現場には報道陣が押し寄せ、事件は長期戦となっていく。すると犯人と人質の関係だったラースとビアンカたちの間に、不思議な共感が芽生え始める……。

キャスト

イーサン・ホーク
ノオミ・ラパス
マーク・ストロング

＜CAST＞（声の出演）
ラース　：イーサン・ホーク　（咲野俊介）
ビアンカ：ノオミ・ラパス　　（朴 ロ美）
グンナー：マーク・ストロング（加藤亮夫）
※「朴 ロ美」の「ロ」は王へんに路が正式となります。

スタッフ

監督・脚本：ロバート・バドロー（『ブルーに生まれついて』）
製作：ジェイソン・ブラム（『ゲット・アウト』）
劇中歌：ボブ・ディラン
音楽：スティーブ・ロンドン（『ブルーに生まれついて』）

特典

＜映像特典＞
・メイキング
・予告集

DATA

品番	HBIBF-3469
発売日	2022/03/02
価格	1,200円(税抜)
画面	16:9LB スコープサイズ
字幕	1.日本語字幕 2.日本語吹替用字幕
音声	1.英語・スウェーデン語 ドルビーデジタル 5.1chサラウンド 2.日本語 ドルビーデジタル 2.0chステレオ(吹替)
劇場公開時レイティング	G
公開日	2020年11月公開
製作地	カナダ・スウェーデン
製作年	2018
ジャンル	洋画
サブジャンル	ドラマ、クライム
収録分数	約92分
コピーライト	(C)2018 Bankdrama Film Ltd. & Chimney Group. All rights reserved.

特記

※商品の仕様は変更になる場合がございます。 2020年11月6日（金）より、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネマート新宿、UPLINK吉祥寺ほか全国公開