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RELEASE INFORMATION

大東亜戦争と国際裁判

DVD
ジャケット

自衛戦?侵略戦?極東軍事裁判の真相を見よ!!

新東宝映画のスタッフ・キャスト総力を結集して製作され戦記映画。国際法廷の公正さ、開戦前夜の世界情勢と日米和平交渉の経緯など、自衛権の行使か侵略かで未だ論議の的となる東京裁判を緊迫の演出で描いている。 一九四一年十二月七日、日本は米国へ国交断絶の最後通牒を送ることを決する。野村、来栖のワシントン駐米大使が通告へ向かっていたその時、日本軍による真珠湾攻撃は開始されていた。緒戦こそ華々しい勝利を挙げるが、ミッドウェー、ガダルカナルの敗戦を境に敗北の一途をたどっていき、本土への空襲から原爆投下経てポツダム宣言受諾に至るのだった。東条英機が戦犯として逮捕され、近衛文麿が自殺。さらに戦犯摘発は容赦なく進んでいく。各国の検察団も続々と入京し、二十一年五月三日、国際軍事裁判が始まる。A級被告とされたのは28名。日本が侵略国されることを良しとしない被告たちは、全員が無罪を主張する。弁護団は国際裁判の管轄に対する動議を提出し、日本の侵略行為を立証しようとする首席検事キーナンと激しく対立する。こうして十ヵ月にも渡る法廷闘争が始まるのだった。

キャスト

■嵐●※1寿郎
■高田 稔
■竜崎一郎
■大原讓二
■林 ●※1
■若宮隆二
■九重京司
■細川俊夫
■大谷友彦
■沼田曜一
■天知 茂
■丹波哲郎
■高杉早苗
■徳大寺君枝
■若杉嘉津子
■高倉みゆき

スタッフ

■監督:小森 白
■総指揮:大蔵 貢
■製作:山梨 稔
■企画:伊藤基彦、竹中美弘
■脚本:館岡謙之助
■撮影:岡戸嘉外
■美術:鳥居塚誠一
■音楽:小沢秀雄
■助監督:土屋啓之助、橋田寿久年

特典

■映像特典
・予告編

DATA

品番HPBR-1188
発売日2021/08/04
価格2,500円(税抜)
画面シネスコ
音声日本語ドルビーデジタル2.0chモノラル
劇場公開時レイティングG
公開日1959年01月公開
製作地日本
製作年1959
ジャンル邦画
サブジャンル戦記
収録分数約105分
コピーライト(C)国際放映

特記

※1:かん容の「かん」が正式表記になります。

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