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新宿ラブ・ホテル 週末㊙天国

DVD
ジャケット

今日も切ない夜が来た! アベック天国、恋の町! どうすりゃいいのさこの体、 燃える炎が身を焦がす‼

新宿のラブホテルを舞台にした、客と女中が織りなすセックスコメディ。監督は『薔薇と鞭』、『絶頂の女』等の実力派・遠藤三郎。牧れい子・大山節子・葉月かおる共演、ナレーションはご存じ・由利徹! 日本一の歓楽スポット、新宿ラブホテル街は今夜も大盛況。イク子はその一角の連れ込み・花園ホテルの女中だ。盛り上がったバストが服からはみ出しそうなグラマラスガール。彼女の担当の“モンローの間”はいつも人気の部屋だった。この部屋のベッドは、かつてマリリン・モンローとディマジオが帝国ホテルに泊ったときに使用したものだ、というのだが確証はまったくない。 今日も、アベックのご入来に備えて、イク子は掃除に余念がない。ホット一息ついたところで、何となく昨夜の若いアベックを思い出して切なさがこみあげてくる。イク子も年頃、身体が火照って、手は自然と下半身へ…。そんなところへやって来たのが寿司屋の若旦那、竹さん。ホテルのマスターとも友だちで出入りはフリー・パス。奥さんに逃げられた、とかで目下独身中。二人はモヤモヤっとするが客が来たという知らせがあった。イク子は慌てて出て行くが、竹さんは仕掛けのぞき窓のあるトイレの中へ隠れる。入って来た客はサングラスの男とホステスのルミ。ところが間もなくもう一人の男がやって来たので、サングラスの男はベッドの下へもぐり込んだ。変な組合せだったが、彼らが帰って間もなく、今度は若いアベックがやって来た。明男とヒデ子である。二人は集団就職でやってきて、間もなく結婚する仲のようだ。次には先生とスケバンが入ってくる。入れ代り立ち代りの悩殺シーン、イク子の肉体もカッカッとして…。

キャスト

牧れい子 大山節子 葉月かおる 静ゆき 三都徹 堀弘一 浜口竜哉
ナレーション:由利徹/橘田良江

スタッフ

監督 遠藤三郎
脚本 佐藤道雄
企画 伊藤亮爾
撮影 山崎敏郎
照明 直井勝正
録音 高橋三郎
美術 菊川芳江
編集 井上親弥
音楽 奥沢散策
助監督 浅田真男

特典

●オリジナル劇場予告篇・フォトギャラリー収録(※予定。予告篇原版の無い作品は収録されません。)

●ピクチャーディスク仕様

※デザイン・特典及び仕様はすべて予定です。発売時には予告無く変更になっていることがあります。また特典と仕様は各作品ごとに異なります。ご了承ください。

DATA

品番HPBN-427
発売日2023/07/05
価格3,000円(税抜)
画面16:9スコープ・サイズ
音声Dolby デジタル/モノラル
劇場公開時レイティングR18
公開日1973年09月公開
製作地日本
製作年1973
ジャンル邦画
サブジャンルロマンポルノ
収録分数約61分
コピーライト(C)1973 日活株式会社

特記

※本商品は成人映画「ロマン・ポルノ」として劇場公開された作品です。リリースに際して、一般社団法人 日本コンテンツ審査センターによる審査を受けています。ご了承 ください。 ※原版フィルムに起因するお見苦しい部分、お聞き苦しい部分がありますことをご了承ください。 ※表現において今日では不適切と思われる部分がございますが、製作者の意図を尊重し、当時上映された内容のままで収録しております。

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